究極の損得勘定  〜損得で考える宇宙法則〜 笑顔と元気の玉手箱シリーズ4 ≫戻る
 
究極の損得勘定
● 発売日 2004年11月9日 
● 出版社 宝来社


● 目次より

・五臓六腑を壊すモノ
・「許す」の語源は「ゆるます」
・夢も希望もない暮らし
・「しあわせ」の意味
・天気の悪口
・神様の使いこなし方
・だから何?
・打ち出の小槌
・すべてが「健康食品」
・「意識の密度」が「現象の密度」
・得する男女関係
・佐賀県のトイレ掃除
・温かさを感じて生きる   ほか


※単行本は販売終了になりました。現
  在うたしショップ在庫のみの
  お取り扱いとなります。



※本は、うたしショップで購入できます。
≫ショップ一覧はこちら

   税込価格 :  1,572 円
   
 
■ 内容紹介
 
宝来社さんの「笑顔と元気の玉手箱シリーズ」第4弾です。

自分の行動について論理的、理性的な部分を担当する左脳のモノサシ(判断基準)は「損得勘定」ですが、
直感や創造性を担当する右脳のモノサシ(判断基準)は「自己嫌悪」らしいです。
(「自己嫌悪」は、神さまが人間にくださったありがたいモノサシ(判断基準)です。)

◆「正しいこと」を教えるために子供を怒る、「正しいこと」を言っているのだから「左脳」は支持しているはずなのに、
なぜか「右脳」の方が「自己嫌悪」。つまり“楽しくない”。イライラしたり、腹を立てると五臓六腑を壊してしまう・・・
だから、腹を立てない方が損得勘定として「得」。

◆人生を「つらい」「悲しい」「つまらない」と言っていると、その言葉に体が反応する。
「うれしい」「たのしい」「しあわせ」「ありがたい」と言っていると、「じゃあ、もっと長生きしちゃいましょう」と、
体がどんどん元気になる・・・。だから損得勘定で「得」な方を選ぶ。     

単なる精神論ではなく、否定的に生きると「損」。肯定的に生きると「得」なのです。

本書には、このようなお話がぎっしり詰まっています。「究極の損得勘定」とは、自己嫌悪が生じない、
心も身体も両方がとっても喜んでくれる生きかた。自分で自分をとっても好きになる一冊です。