本書は、弘園社さんの「未来の智恵シリーズ」第13弾です。
シリーズ第3弾の「こころの遊歩道」、5弾「こころの宝島」の続編です。世の中にある、ちょっと心が温まったり、ちょっと安らいだりできる話がたくさん集められています。
『人はみんなの中の一部として生きているのですから、「私がどう幸せになって、私がどういい思いをするか」ではなくて、みんなを幸せにして、周りの人全部を幸せにして、幸せの周波数、波動にしてしまったら、たくさんの「幸せの音叉」に囲まれて、みんなが「しあわせー」「プ〜ン」という振動を鳴らし始めるということです。』(本文より)
おもしろい人に会って、こんな楽しい話を聞いたとか、最近読んだ本にこんな奥深いことが書いてあった、とか、世の中のうれしい、たのしい、聞いてわくわくするような話を集めてみてはいかがでしょうか。
「世の中捨てたもんじゃないよね」、「世の中にはこんな素敵な風景もあるんだ」と、『こころの花畑』を実感できるかもしれません。
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