ただしい人から、たのしい人へ そして「ありがとう」の人になる
この「ただしい人から、たのしい人へ」は、 正観さんの著書の復刻版です。 初めての方にもわかりやすく、しかも既に お読みいただいている方にも、正観さんの 奥深さが再確認できるよう、 見出しの修正、各章の分解と再構成、 文章のねじれの修正、文言統一などをし、 リニューアルして読みやすくなっております。
※ありがとうシール付きです〜♪
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本書は、人格上の勉強をかなりしていくなかで、 「周りに苦しんでいる人がいる、自分が何とか解決してあげなくては」、 「自分はちゃんと生きてるのに周りはそう生きていないじゃないか」 「子供や部下をきちんと育てなくてはいけないから怒らざるを得ない」 ・・・など、最後の最後までなかなか乗り越えられない「怒り」や「憎しみ」に陥っている人たちのために 書いてくださった一冊です。 その人たちに共通していることは「正しい」ということのようです。自分が正義や使命を背負っていて、 それが「正義感」や「使命感」になったとき、人間はどうしてもそうでない相手を糾弾してしまいがちです。 でも、それをするのが「楽しい」のですか? これからは今までの「ただしい」という価値基準ではなく、それをやることが「たのしい」のかどうか、ということを物差しに置いてみませんか。今までとは違った楽しく、幸せで、穏やかな人生になるかもしれません。 『カンは振り回さずにゴミ箱へ』(正観さん)。ただしい人からたのしい人へ。