いつも私のそばにいる正観さんの「よりそい言葉」重ねて重ねて小林正観さんエピソード集  ≫戻る
 
表 紙
裏 表 紙
【表紙のことば】

表紙に描かれているイルカのイラストは、


斎灯サトルさんの作品です。


「 光の世界を泳ぐ 」

 



     


● 発売日 2024年7月12日発売

※6月30日(日) 
伊勢神宮お礼参りで
先行発売します。

● 販売元 株式会社SKP


● コメント

この本は、小林正観さんエピソード集
10冊目になります。

『正観さんと「わたしたち」のちいさな物語』
『私の人生を変えた正観さんの「あの言葉」』
『私の心をあたためる正観さんの「この言葉」』
『私からあなたに伝えたい正観さんの
「その言葉」』
『私を笑顔にしてくれた正観さんの
「優しい言葉」』
『私に元気を与えてくれた正観さんの
「嬉しい言葉」』
『私の心を軽くする正観さんの「楽しい言葉」』
『私を“うたし”にしてくれた正観さんの
「しあわせ言葉」』
『私の胸に今なお響く正観さんの
「まごころ言葉」』
の第10弾として企画いたしました。


今回も多くの方々のおかげでこの本が
できました。

 皆様からの原稿を編集しました49名の
貴重なエピソード集の第10弾です。

本書は、正観さんとご縁のありました
「うたし仲間」の皆様から広く原稿を募り、
編集したオムニバスエピソード集第10弾です。

正観塾師範代の高島亮さんに「巻頭言」として素敵な文章をいただきました。

正観塾師範代の高島亮さん、
大天上画絵師の斎灯サトルさん
作家のひすいこたろうさんをはじめ、
うたし仲間の49名の皆様の心温まる
エピソード集になっております。

常連さんはもちろん、初めて原稿を
お寄せいただいた方もたくさんいらっしゃい
ます。
このエピソード集を通じて、「うたし仲間」の
輪がどんどん広がっていくのを感じます。

今回のテーマは「よりそい言葉」。
正観さんは「今すぐに“しあわせ”に
なっちゃう」方法をたくさん示してくれました。


正観さんは、本でも講演会でも、仕事でもプライベートでも、いつも よりそって接してくださいました。
だからこそ、私たちは正観さんに魅かれ
集い、そのよりそう気持ちを素直に吸収
できたのだと思います。

それに気づき、実践している皆さんが
よりどころにしている言葉たちを、
どうぞお楽しみください。

「よりそい言葉」が、皆さんの心を軽くして、
「しあわせに生きる」助けとなれば嬉しく
思います。


表紙は、正観さんの著書の挿絵などを
描いている大天井画絵師の斎灯サトルさんにお願いして 提供して頂きました。

すべての原稿は、佐藤暁さんとうたし仲間の方に 編集して頂きました。



※この原稿は完全に新規原稿書き下ろし、
新エピソード満載です。
これまでの正観さんの本とは違い、
SKPが版元になっていますので、
全国のうたしショップより予約できます。






●うたし
 ショップ

※本は、うたしショップで購入できます。
≫ショップ一覧はこちら
●オンライン
  ショップ
≫オンラインショップはこちら
  税込価格 :  1,980 円
 
■ 内容紹介
 

 この本は「小林正観さんエピソード集」の10冊目になります。(「特別編」を除く)

 年に1冊ずつ発行してきましたので、足かけ10年。ここまで続けられたのも、ひとえに毎回素晴らしい原稿をお寄せ
いただく皆さんのおかげです。深く感謝いたします。

初期のころからこのシリーズの編集にご協力いただいている佐藤暁さんから、10冊目を記念して、こんなお話を
いただきました。

 「この『エピソード集』全体を見渡して、私はそこに“グラデーション的な変化”を感じます。
初期の頃は、どちらかというと“内輪の文集”のような、シンプルで平面的なものだと思っていたのです。
それがついに10作目ともなると、だんだんと書き手の方々が二層構造になってきて、縦糸と横糸のようなものに
思えてきました。
 初期のものは『正観さんと直接お会いした人』だけだったのが、今や『正観さんに会ったことはないけど、本や
YouTubeで知ってファンになった人』の文章がけっこうあります。

『正観さんと直に接したことはないのに、影響を受けた』という人の文章は、正観さんが、時を超えて今の時代にも
こんなふうに受け入れられているんだな、という客観的な評価を与えてくれて、正観さんの歴史的意義のような、
時代の流れの中での位置づけというようなものが感じられるんです。

 一方、そういう方々にとっては、正観さんと直にお会いしたことのある人の話はとても貴重ですよね(しかも今後、
直に接した人は増えることはないですし)。

 正観さんへ至る道はさまざまでも、こうして同じ時代に生きて、同じ「うたし仲間」として、ベテランもニューフェイスも
この本に集い、素敵な文章が紡がれていく。『次世代に継承されてゆく正観さんワールド』ともいうべき現象が起きているなぁ、と思います。
もはやこのシリーズは、エピソード集を超えて、正観さんの評伝や伝記のような内容になってきたような気さえするんです」

 その通りですね! このシリーズがもとになって、正観さんの評伝が作れたら面白いですね! 夢がふくらみます。
これからも、皆さんの「うたしやき」なお話があるかぎり、このシリーズは続いていきます。

 今回もたくさんの人のお力でこの本ができました。
原稿をお寄せくださった皆さん、表紙イラストを提供していただきました斎灯サトルさん、デザイン・DTPを担当して
いただきましたクール・ワークスさん、編集を担当していただきました佐藤暁さん、うたし仲間の方、本当にありがとうございました。
 また、今回も前作にひきつづき、正観塾師範代の高島亮さんに「巻頭言」として素敵な文章をいただきました。

 
B6判・ 270ページ。