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宝来社さんの「笑顔と元気の玉手箱シリーズ」第5弾です。
大好評「究極の損得勘定」のPart2です。
一冊目の「究極の損得勘定」では、自己嫌悪の生じない「損得勘定」によって、『肯定的に生きると「得」』な生き方が
紹介されています。
私たちは、学校教育や家庭で、達成目標や努力目標を持ち、何かを手に入れるためにそこへ向かって「努力しなさい、頑張りなさい」と教わってきました。本書に書かれている内容を実際にやってみる(実践をする)と、何かを手に入れなくても、今の状況が本当に幸せだということが実感できるようになるかも知れません。
『楽しいことを追い求めて、お金も時間も手間ヒマもかけていないと楽しめない、という感性から、世間一般の人から
見たら「だから何?」ということに楽しみを感じられる、さらには何もなくても楽しみや幸せを感じられるように、
自分の感性を磨いていくと、自分がいつも楽しい。やはり究極の損得勘定なのです。』(本文より)
本書は、今までの「何かを手に入れたから幸せ」という幸せ論から、「すでに充分恵まれている」「普通に淡々とした日々が幸せ」という幸せ論で生きている、「1%の仲間たち」への招待状です。
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